帰化申請をするなら今がねらい目?

新型コロナウイルスの影響か、大阪法務局の帰化のブースに来る人の数はかなり少ないようです。

「帰化申請どころじゃないわ」

と思われる方も多いのかもしれません。

 

でも、このような時期だからこそ帰化を始めるというのも実はアリなのです。

 

帰化申請は、必要な書類の準備をして、法務局に書類を提出する帰化の受付をします。

そして、帰化の受付が法務局でされてから帰化の許可が出るまでの期間は ざっくり半年~1年前後となります。

 

帰化する方の状況にもよりますが、日本生まれの特別永住者の方の帰化であれば、特別な事情が関係しない限りは、帰化の許可がおりるまでの期間は、法務局の込み具合が影響します。

 

ここ数年、日韓の関係悪化等により、在日韓国人の特別永住者の方の帰化が多かったため、一時は、特別永住者の方でも1年近くかかっている方も見受けられました。

現在では、若干早くなってきている(早い方では、4か月ぐらいで出ている方も見られる)感じはあります。

 

要するに、帰化申請を提出するタイミングの法務局の込み具合(あるいは、その前後数か月程度の込み具合)が影響する。

ということは、込んでいない時期申請すれば、それだけ早く許可が出る可能性が高まるとも考えられるわけです。

 

また、このようなご時世、趣味やスポーツなどに普段なら時間を使われている方も、外出を控えて以外と時間は取れるよという方も多いと思います。

 

帰化申請は、事務所に来所いただかなくても進められます(現に当事務所では遠方の他府県の方からも多数受任させていただいている)ので、他のことができないこの時期だからこそ、帰化申請に専念して進めてみる、

というのも一つの選択肢かと思います。

 

 

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