新型コロナウイルスの影響で、今年に入ってから帰化をされる方は少なくなっております。
それが、最近は新型コロナウイルスの自粛期間が長引きそういった生活に慣れた、または新型コロナウイルの爆発的感染拡大は、現時点では避けられた状態に多少安心感を持たれて、気持ちが帰化申請にまた向かうようになってきたように思います。
この時期にご自身で帰化申請はお勧めできません。
役所や領事館や色々なところに何度も足を運ばないといけないので、自粛期間といわずとも、完全に新型コロナウイルスが収束するまで避けるに越したことはありません。
ただし、専門家に依頼すれば、ご自身は役所などにいくことなく帰化申請に必要な書類などを収集してもらうことができます(専門家によっては、ご自身ですべて用意してもらうところもあるので確認は必要)し、申請書類の作成もしてもらえるので、こんな時期こそ、帰化申請の専門家が特にお役に立てる場面かと思います。
昔と違い、通信手段が様々ですので、メール、郵送、電話などの手段で情報を頂き、帰化手続を進めることも可能となっております。
当事務所では、遠方の他の都道府県の方からの帰化のご依頼も多数いただいており、独自のノウハウを自身をもってフル活用させていただき、皆様のお役に立たせていただいております。