学生である子どもと一緒に帰化をしたいです。学校を休まないと帰化できないでしょうか?

Q.学生である子どもと一緒に帰化をしたいです。学校を休まないと帰化できないでしょうか?

 

 

A. 帰化申請は、平日に法務局に行く必要がありますので、15歳以上のお子様はお休みを取っていただく必要がある場合があります。

よって、都合により休みを取りにくい学校、大学(医学部で休むと留年になるなど)等に通われている場合は、春休みや夏休みなどに申請ができるタイミングで進めることも、一つの方法です。

また、法務局によっては、高校生の場合は、帰化申請の受付時に、面接まで終わらせてくれるところもあります。

通常なら、帰化申請の受付の後の面接も、平日に行く必要がありますが、面接(法務局へ行く二回目)を1回目で一緒にしてもらえれば、それだけ学校を休まなくてもすみます。

大阪法務局本局では、そのような取扱いをしてもらえるようです。

他の法務局では、基本的にはそのような取扱いはしてもらえませんが、弊所では、個別にその帰化の手続きごとに、法務局に掛け合ったりして、対応してもらえることもありました。

いずれにしても、ピンポイントで帰化申請書類を完成させるのは、非常に難易度が高いので、帰化手続きの経験豊富な専門家にお任せいただくほうがよろしいでしょう。

 

 

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