大阪の方の帰化申請をはじめとし、兵庫、奈良、京都その他全国の帰化のお手伝いをしております。
悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。
弊所では非常にたくさんの在日韓国・朝鮮籍の方の帰化のお手伝いをさせていただいております。
ご職業、ご家族、収入形態、過去の経歴、本当にさまざまな方の相談を日頃よりうけております。
帰化に特化した専門家だから、しかも司法書士であることを強みに関連業務でも幅広いご相談が可能です。(行政書士も兼業です)
帰化を専門家に頼むメリットのひとつとして、大量に収集しなければならない書類をそろえることが自分ではできないということを補う点があげられます。
ご自身で、法務局に相談しますと、一覧をもらい何が必要、何が必要と〇をつけてくれて説明をしてくれます。
10人中おそらく7.8人ぐらいは、この時点で無理と判断され弊所のような帰化の専門家にご相談されると予想します。
ご自身でされる場合は、最低3回以上は法務局に通う覚悟はしなければなりません。
なぜなら一般の方には一度に詳しい書類の内容を説明しても理解が難しいので、段階的に詳しく説明していくためです。
また、管轄の法務局によって多少提出する書類の内容が異なります。
さらに当たるチェック担当者や職員によっても指示される書類が異なります。
帰化申請の手続きに必要な書類にはそれぞれ意味があり、許可をするのに必要な情報、確認資料を添付することになります。
ところが、指示される書類の中にはどう考えても必要のない書類が含まれることがあります。
具体的例はここではあげませんが、そういったケースでは私は必ず中の職員の方に納得の行くまでその書類が必要な理由を求めます。
大抵は、不要との判断がされそのまま進みます。(ここは重要です。いらない書類を付けるためにもお客さまの経済的負担に違いが出るからです)
一般の方が法務局に相談しますと、そういった判断はなかなか難しく言われるがままに資料を提出するしかありません。
たとえば、本来なら不要な韓国戸籍が必要と言われれば、下手したら20枚、30枚の翻訳料として数万円がかかる可能性も出てくるのです。
(弊所では翻訳費用込みですのでそういった心配はありませんが・・・)
必要とする理由があれば当然従うしかありませんが、そうでない場合は議論する余地はあります。
そういった点でも、帰化を得意とする専門家にご依頼いただくメリットは十分にあるのです。
ただし、帰化手続きをお手伝いできる専門家でも経験豊富でしかもお客様にとってどうしたらデメリットが減らせるか、負担が減らせるか?などを常に考えているような高いサービスを目指す専門家でなければそこまでは望ません。
帰化をお考えの方はお気軽に弊所までご相談ください。
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帰化申請.net 悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区)