自営業者が帰化するときに大切なこと

大阪、兵庫(尼崎、西宮、宝塚など)の帰化をはじめとし全国の帰化申請をサポートをさせて頂いております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょし)です。

個人事業主の方が帰化する場合に、相談を頂いて今は帰化が無理となるケースで一番多いのが、収入の申告です。

確定申告で、所得をきちんと申告していなければなりませんし、当然それにかかる税金も支払っていなければなりません。

また、売上が多くても経費などを差し引いた所得を生活ができる程度申告していなければ生計要件を満たさないと判断されることもありますので、普通に考えてご家族が生活できるぐらいの収入がご家族単位で確保できる程度は上げなけばいけません。

たまに申告自体も人任せで、自分が一体いくら所得を申告しているかを把握されていない方がいらっしゃいます。

帰化申請をされる前提として、ご自身の収入の内容やその他ご自身のことについてより具体的に把握してきちんとしていくことが大切です。

自営業の方の帰化についても経験豊富な当事務所にご相談ください。

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