成人したこどもがいるが、仕事が忙しく帰化したいがなかなかできない。
そういった方も実際には非常に多いようです。
代わりに親御さんや、他の親族の方が帰化のご相談に来られ、ご本人の同意を得たうえで、お越しいただいたご親族の方を窓口として、帰化申請の手続きを進めるという形でも、帰化申請をお受けすることがあります。
この場合は、帰化の申請人の方の詳しい情報をご存じの親族の方であれば、代わりにお越しいただいてもスムーズに進められることが多いです。
もちろん、帰化申請の受付や面接などどうしても帰化申請人の方が直接法務局に出向かなければならないタイミングはあるものの、申請するだけの状態まで別の方の協力を得て進めることにより、帰化が非常に近いものになる方も多いはずです。
帰化申請はしたいけど、忙しいからあきらめている方。
代わりに動いてくれる親族等がいらっしゃれば進められるかもしれません。
お気軽にご相談ください。