帰化申請を依頼する専門家を、費用だけで選んでいませんか？

帰化の手続きは他の手続きに比べて非常にセンシティブな情報を取り扱います。

言わば、帰化申請する方のみでなく、その親族の方の連絡先や、職業、家族の収入やその他、その方のすべてに近い大切な情報や書類をお預かりすることになるのです。

専門家には守秘義務があるとは言え、専門家によっては書類や情報の取り扱いにそこまで神経を使って管理しているわけではない人も少なからず存在します。

帰化の業務は、司法書士だけではなく行政書士も受けており、行政書士は数が多く、なかなか専業でやっていくのが難しい事務所が多いという状況で、個人的な意見ですが、中には、帰化申請でご依頼者の大切な情報を取り扱っているという自覚に乏しい人がいると思います。

帰化のご相談者から幾度となく、別の行政書士事務所に相談に行ったら、別の帰化申請する人の個人情報記載の見本を見せられた、別の人の情報を例として聞いたが、自分のこともそんな風に別の人に伝えられるのではないかと不安なため、行政書士ではなく、司法書士事務所を探し、当事務所にご依頼していただいた。といった内容のお話を驚くぐらい頻繁にお伺いしています。

もちろん行政書士の中にもきちんとされている方は多いと思いますが、司法書士でそういった情報を聞いたことがない点はやはり違うと感じるところです。

帰化申請を依頼する場合は、帰化にかかる費用も重要ですが、何よりその専門家がどういった人物かというところを重点的に、ご検討いただくほうがよろしいです。

因みに当事務所は、司法書士が対応いたしますし、費用も最安レベルに入ると思いますし、当事務所ができることは、普通は追加費用がかかる調査までできる限り全力で行います。（基本的に追加費用はありません。）

いずれにしても、ご自身の大切な情報を預けられると信じられると判断を下された専門家に帰化はお任せください。

帰化申請（大阪　兵庫）｜悠里司法書士・行政書士事務所（帰化申請.net）　代表　司法書士・行政書士まえかわいくこ