大阪の帰化申請をはじめとし兵庫、京都、奈良その他北海道から沖縄まで全国の帰化のお手伝いをしております。
帰化申請にかかる帰化専門家の報酬は、個々に違います。
行政書士の公表されているアンケートでは、帰化申請の平均報酬は普通の帰化で20万円程度。
これは翻訳などが必要な場合でも含まれていないと考えられますし、会社経営や、個人事業主の方の場合は、もっと高いということが予想されます。
またその帰化のサポートの内容も、ご自身ができないところをすべてやってくれるフルサポートなのか、ほとんどをご自身で用意しなければならないのかそれもまちまちということになります。
弊所では、会社員世帯の方でフルサポートで10万円(税別 月制限件数あり)ですので、行政書士事務所としても平均報酬よりはかなり低めです。
さらに、弊所は司法書士の事務所です。
本来帰化申請は司法書士の業務であるところ、司法書士は人数が少なく、登記業務で成り立つ事務所が多いため、帰化申請を行っている司法書士事務所は非常に少ないという中、人数が多く参入する業務が限られている行政書士が多いという実態となっています。
ですが、帰化申請は法務局に提出する書類を作成する司法書士の本来業務。
司法書士で帰化申請を扱っている事務所は非常に少なく帰化費用も一般的に行政書士に比べて高めです。
帰化申請の専門である司法書士事務所であるのになぜ帰化費用が利用しやすい報酬設定にできるのか?
これは、在日の方の手続きに関し、帰化申請だけではなく、相続や、翻訳、領事館への戸籍整理申請など幅広く対応できるため、帰化はあくまでもご縁のきっかけにすぎないのです。
その後、何でも相談していただけるホームロイヤーになるご縁のはじまり。
そのため、ご利用しやすいように設定しております。
ところで、件名の「帰化申請が最安値」についてです。
たまに「最安値」
との記載をしているサイトを目にします。
最安値と記載するためには、常に最安値であるということ調査していないと記載することはできません。
そうしなければ虚偽表示です。
ところが、よりによって法律関係の行政書士のサイトなどでも、「最安値」や、「〇〇円ポッキリ」などという商品のたたき売りのような表現を平気で記載されているサイトを見かけ専門家の資質を疑うようなサイトを目にすることがあります。(司法書士はほぼないと思います。ネットのサイトとはいえ、最低限の表現やマナーを守るのが司法書士です。)
そういった部分より、専門家の資質が垣間見えることもありますので、帰化に限らず大切な個人情報をまかせる法律関係業務のご依頼には、サイトをよく確認していただく、直接専門家とお話ややり取りをしていただくなどご判断されることが必要です。
帰化申請はご自身の非常に重要な部分にかかる手続きです。
法律専門家を選ぶ際には、十分にサポート内容や特に専門家の資質や人物についてご自身で判断されることをお勧めいたします。
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