帰化のフルサポートでも自分でやらないといけないこと

大阪の帰化申請をはじめとし兵庫、京都、奈良その他北海道から沖縄まで全国の帰化のお手伝いをしております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

帰化申請の専門家にご依頼される場合は、どこまでやってもらえるかは必ずご確認ください。

弊所の帰化フルサポートプランでは代理でお取りできる帰化申請に必要な書類はすべて収集させていただきますし、開始の段階で本国の本籍地が不明などの場合も無料でその部分より調査させていただいたり、ただ単に帰化に必要な書類を集めたり作成したりするだけではなく、出来る限りのサポートを心がけています。

そんな、弊所の帰化フルサポートの場合でも最低限ご自身でしていただかないといけないことがあります。

① 書類を収集するために必要な情報をいただくこと

② 申請書を作成するために必要な情報をいただくこと

③ ご本人でしかご用意できない書類をご用意いただくこと

大まかにこの3つです。

①は例えばご本人の出生届の届出地、韓国の本籍地などの情報などです。分からない場合はそれぞれ個々にご対応しております。

②は履歴書や家計簿などの情報をいただく必要があります。

③はご職業によって異なりますが、例えば会社員であれば源泉徴収票や給料明細などです。

逆に言えば、上記をご協力していただければ、帰化手続きは進むということです。

(もちろん、申告すべき税金の申告や、納税などすべき義務を果たしている前提となります。それがまだの場合は、別途内容をお伺いし解決策をご提案するようにしています)

全く何もしなくて帰化をするというのは帰化の専門家にご依頼されても無理ですが、逆にご協力いただくことも通常はそれほど多くないことも上記よりお分かり頂けると思います。

ただし、帰化のご相談、ご依頼いただく専門家によっては書類を自分で集めなければならなかったり、法務局に何度も足を運ばなければならなかったり(最低どなたでも3回は法務局に行く必要があります)しますので、帰化申請の専門家選びは慎重にされることをお勧めいたします。

弊所では、経験豊富な女性司法書士(行政書士資格も保有)が対応いたしますので、お気軽に帰化についてご相談くださいませ。

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