本日は、午前中から帰化申請のご相談の予約が入っていました。
その案件とは別に、午前中にお電話を頂き、帰化申請用の韓国家族関係記載事項証明書の翻訳をご依頼頂きました。
お近くとのことで原本をお持ち頂き、内容を拝見させて頂いたところ、領事館で取得する書類はすべて揃っていたのでよかったです。
実際の帰化申請に必要な戸籍を集める場合は、過去の除籍が必要になるケースのほうが多いので、このご依頼者に関してはすぐにすべてが揃ってラッキーですね。
当事務所で受ける案件が、すべてこうすんなり終わればいいのですが、実際にはスタッフに2回ぐらいは領事館に行ってもらうケースが多いので(時間をかければ一回で取れますが、領事館が込んでますので・・・)骨が折れます。(翻訳枚数も普通多いですし、帰化報酬に含まれてますので、除籍が多いと結構事務所としては大変ですが・・・)
帰化申請は自分でチャレンジされるけど、帰化に必要な戸籍の収集、翻訳のみのご依頼も大歓迎です。
お気軽にご相談ください。
大阪の司法書士・行政書士の前川でした。