日別アーカイブ: 2019年10月28日

帰化申請を提出してかかる時間は、法務局の込み具合が影響します。

帰化にかかる時間は、法務局の込み具合(帰化申請する人の多さ)で変わります。

 

今年は、特に帰化申請をされる方が非常に多いなと思います。

 

帰化について一番多いお問合せが、

「帰化にかかる費用」

「帰化にかかる時間」

です。

 

 

帰化にかかる期間は、二種類あります。

 

「帰化申請を提出するまでの書類の収集や作成にかかる時間」

「法務局に帰化申請の受付をされてから許可が出るまでの期間」

です。

 

提出するまでの期間は、当事務所のような帰化申請のエキスパートにご依頼いただければ最短で進められる可能性が高くなります。(ただし、身分関係の書類を大量に収集しますので、ケースによっては調査に時間を要することもありえます)

 

問題は提出してからかかる時間です。

 

これは、法務局の込み具合やどこの法務局に提出するかによってかなり違います。

 

たとえば、以前であれば特別永住者の帰化でしたら早ければ法務局に提出後、4か月前後で出ていた時期もありました。

が、今はそれぐらいで出ることはほぼないと考えておいたほうがよいです。

また、管轄によっては、ふつ~の会社員の一人暮らしの方の単純な帰化でも1年近くかかっている方もいます。

 

今は帰化される方が多いので、時間がかかると思っていたほうが無難です。

帰化したい時期が決まっている方は、一日でも早く始められることをお勧めいたします。

 

帰化申請(大阪 兵庫)|悠里司法書士・行政書士事務所(帰化申請.net) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ

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