休み明け、帰化申請の面談の予約が意外と多いです。
こんな時期に帰化を?
と思われるかもしれませんが、このような時期だからこそ、色々な事を考え帰化を決心されるのが増えているような印象を受けています。
例年、確かに4月5月と帰化をされる方は多いのですが、4月はさすがに少し少なめでした。
5月に入った途端、行動に移す方が多いという感じです。
新型コロナウイルスの影響で、生活、仕事、教育、人との関係、本当に想像もできないぐらいの影響が発生していると思いますが、いつまでも同じ場所では立ち止まっていられない、前に進もうという気持ちを分けていただいているという感じです。
5月に入ってから帰化の面談に来られる方は、なぜか医療、介護関係の方が多いです。
微力ながらお力になれることに感謝しつつ、早く新型コロナの脅威なく暮らせる日がくることを願うばかりです。