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コロナの影響もあり、早い法務局では、5か月前後で許可が出ているところもあれば、受付まで2か月待ちの法務局もある。

帰化申請にもコロナの影響が発生しています。

 

少し前までは、大阪法務局の本局管轄でもかなり時間が掛かる方が多かった状況でした。

今は、5か月前後で出ている方もお聞きするので、かなりコロナの影響は一旦は、解消されているように見受けられます。

ただし、どこの法務局でもそうかというと、全くそんなことはなく、

同じ大阪法務局管轄であっても、例えば東大阪支局などですと、書類がそろって次回受付が可能といわれていても受付まで2か月程度待ちという状況が数か月前から続いています。

受付が遅れれば当然許可が出る時期も遅くなります。

帰化にかかる時間はどこの法務局に出すかというところで、かなりの差が出てくるのです。

 

とはいえ、基本的には、帰化の申請人の方の住所あるところの帰化管轄の法務局に提出すると決まっているので、選択肢はありません。

ただし、他の管轄に住んでいる親族などと一緒に帰化申請する場合は、そちらの法務局に申請できることがありますので、選択できる状況であれば、親族と一緒に帰化をして、早い法務局を選択するというのもありです。

そうする場合には、自己判断は危険です。

なぜなら上記の状況は刻一刻と変化しているので、今は上記のような状態でも、数か月後には逆転しているかもしれないためです。

 

 

また、司法書士や行政書士に依頼するときにはどこに依頼するかもかなり影響します。

上記の説明は、あくまでも法務局に書類が出せる準備が整ったあとの話。

 

その準備にどれぐらいの時間がかかるかは、専門家の手腕によるところなので、1.2か月で申請できるところを半年以上の時間がかかるということも普通にあり得ます。

ポイントは、

 

1.帰化申請に特化している司法書士や行政書士かどうか

※帰化はかなり重い手続きですので、ノウハウを構築していなければ、申請までかなりの時間がかかってしまう手続きです。

 

2.専門家が信頼できる人かどうか

ノウハウは持っていても、ご依頼者に対する気持ち(全力を尽くして一日も早く許可が出て、喜ぶ顔が見たい、せっかく依頼いただいたその気持ちを裏切りたくないという強い気持ち)がなければ、たくさんの情報のやり取りを伴う、この手続きは進みません。

 

 

の二つです。

 

経験豊富で、ノウハウをきちんと構築し、ご依頼者に対する熱い思いを持っている当事務所のような事務所にご依頼いただくことが、スムーズな帰化への近道となります。

 

お気軽にご相談いただけましたら幸いです。

 

帰化申請をはじめる時期をかかる時間から逆算すると・・・。

帰化申請をする時期はいつにするのか?

 

何かきっかけがあって帰化を決断される方が多いです。

ところが、実際に帰化をしようと思ったら、帰化申請手続きをスタートしてから帰化が許可されるまでは、1年前後かかる。

明確な目標を念頭に帰化をしようとされる方の中には、もうすでに間に合わないとなる方も少なくありません。

そのため、

「いつまでに帰化したい」

という時期が特定しているなら、帰化手続きにかかる時間を逆算して早めに帰化申請をスタートさせることが重要です。

法務局の込み具合や、それ以外のさまざまな可能性を考えると、できれば絶対に帰化したい時期から逆算して、1年半程度前までには帰化手続きを始めておきたいものです。

 

帰化申請(大阪 兵庫)|悠里司法書士・行政書士事務所(帰化申請.net) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ

帰化の許可が下りるまで少し早まってる?

大阪の帰化申請をはじめとし兵庫、京都、奈良その他北海道から沖縄まで全国の帰化のお手伝いをしております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

ここ数年、特に個人番号制度が始まってからは、帰化申請をする方が多いので、法務局でもかなりの件数が重なり、帰化申請の許可までにかかる時間がかなりかかったりする時期もありました。

少し前は、同じような特別永住者の方の帰化であっても5か月ぐらいで帰化の連絡があった方がいる一方、その方よりかなり前に申請しても1年近くまだ法務局から帰化の許可の連絡が来ない方がいたり(別の管轄の法務局ですが)、同じ法務局であっても、早まったり遅くなったり時期によって流動的ですので、一概にどれぐらいで許可がおりるというのは帰化申請手続きの着手時点では確定的にお伝えするのは難しいです。

最近は、また少し早まってきているような感触はあります。

帰化の許可のご報告が結構早めに頂けることが多くなってきました。

これも、また流動する可能性がありますので、今後は何とも言えませんが。

 

いつまでに帰化をしたいという時期が決まっている方は早く帰化申請に着手されることが一番です。

 

帰化申請(大阪 兵庫)|悠里司法書士・行政書士事務所(帰化申請.net)

代表 司法書士・行政書士 まえかわいくこ

 

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今帰化申請に着手すれば、まだ来年新学期に間に合う可能性あり。

大阪の帰化申請をはじめとし兵庫、京都、奈良その他北海道から沖縄まで全国の帰化のお手伝いをしております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

帰化申請を急いでいる方のご相談をよくお受けいたします。

その内容として多いのが、就職や進学です。

ご自身の就職、進学の場合もあれば、お子様の場合もあります。

帰化にかかる期間は、法務局の込み具合や帰化申請される方の書類の収集の難易度によっても変わりますが、今帰化に着手すれば3月中までに帰化ができる可能性はまだ十分にあります。

早めに帰化をされたい事情がおありの方は、なるべく早く帰化相談のご予約をいただけましたら幸いです。

帰化申請が5万円~ 帰化 大阪.net 帰化のサポートは、全国対応可能です。お近くに帰化専門家がいない地域にお住いの方、遠方の方も帰化をされたい方は、是非お気軽にご相談ください。

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韓国籍・朝鮮籍の方の相続にも強い悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

弊所では、帰化申請の許可を得ることも当然ながら、そのスピードも非常に重視しております。

法務局に提出してからかかる時間はなかなか調整が難しいですが、提出するまでのスピードは短縮が可能です。

帰化については、ケースバイケースで、ご依頼者さまより正確な情報を最初から頂くことさえできたら、非常に早く申請が可能です。

逆にご本人や父母など本来最初から分かっていることが求められる情報が全く分からない方でも弊所ではできる限りの手段を講じて調査いたしますので、ご安心ください。その場合は多少お時間かかりますが、追加費用なども頂いておりません。

いずれにしても、最短の日数で帰化申請ができるように最善を尽くします。

弊所は帰化のエキスパートですので、帰化申請者さまのご協力さえあれば、仕事は早いです。

また、ひとつの帰化申請をできるだけ早く申請することは、帰化申請者さま及び弊所にとっても非常にメリットがあります。

短時間での申請が一番労力が少なくすむのです。

スピード帰化申請をご希望の方はお気軽にご相談くださいませ。

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