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帰化申請をはじめる時期をかかる時間から逆算すると・・・。

帰化申請をする時期はいつにするのか?

 

何かきっかけがあって帰化を決断される方が多いです。

ところが、実際に帰化をしようと思ったら、帰化申請手続きをスタートしてから帰化が許可されるまでは、1年前後かかる。

明確な目標を念頭に帰化をしようとされる方の中には、もうすでに間に合わないとなる方も少なくありません。

そのため、

「いつまでに帰化したい」

という時期が特定しているなら、帰化手続きにかかる時間を逆算して早めに帰化申請をスタートさせることが重要です。

法務局の込み具合や、それ以外のさまざまな可能性を考えると、できれば絶対に帰化したい時期から逆算して、1年半程度前までには帰化手続きを始めておきたいものです。

 

帰化申請(大阪 兵庫)|悠里司法書士・行政書士事務所(帰化申請.net) 代表 司法書士・行政書士まえかわいくこ

帰化申請の書類の準備にかかる時間は1か月?

大阪(大阪府 大阪市)の帰化申請をはじめとし、兵庫、奈良、京都その他全国の在日の方の帰化をお手伝いしております。

帰化以外にも韓国人・朝鮮人の方の相続や翻訳にも強い大阪市の悠里司法書士・行政書士事務所(悠里司法書士・行政書士事務所)です。

帰化申請にかかる時間は、その方によってまちまちです。

そのうち帰化の書類を法務局に受け付けてもらってから許可が出るまでの期間は、帰化申請者側で調整することは基本的にできませんが、帰化申請に必要な書類の準備に関しては、ある程度の調整が可能です。

とはいえ、ひとえに「帰化申請」と言いましても、それぞれの方によって本当にさまざまで状況も違いますので、

「〇か月で帰化申請が出せますよ」

というのがなかなかはっきりお伝えできない手続きが帰化です。

具体的に時間がかかるケースとしましては、韓国の書類を取得するための韓国の本籍地の情報が全く分からない場合などです。

この場合はそこから調査をする必要があり、それだけで1か月程度の時間を要することがあります。

また、同居のご家族が多い場合などはそのご家族のご協力がないと進められないので、そこで止まってしまうこともあります。

さらに、帰化に必要な書類を収集するために最低限お客さまにいただく情報があります。

その情報が正確でない場合は、ひとつの書類を取得するために日本全国の様々な役所に書類を請求するケースもあるのです。

そのような個々のケースによって違うため、

「〇か月以内で帰化が絶対に出せます」

というようなご案内は決してしません。

なぜなら、お伝えした時期に帰化の許可が下りるという前提で皆さま今後のご予定を組まれます。それがもしずれたらすべてがずれてしまう、もしくは思っていないところにまでご迷惑をかけてしまうこともあるからです。

お子様の入学までに、卒業までに、就職までに、入籍までに。

個々の帰化を望まれるご依頼者の方の目的それぞれによりいつまでに帰化したいというのがあります。

それが達成できなければ最初から帰化を依頼しないというケースもあるでしょう。

だからこそ、時間がかかりうる可能性があることを説明する義務を怠ることはしません。

弊所での今までの最短の帰化までの準備期間は2週間。

ですが、ご依頼者さまには、スムーズにいって1~3か月とお伝えするようにしております。

しかも、この期間もご参考程度にして頂くようにお願いしております。

当然、弊所では一日も早く帰化申請ができるように全力を尽くし調査が必要な場合も他事務所のように別報酬を頂くことなく尽力しておりますし、

どこよりも迅速でノウハウも兼ね備えていると自負しております。

無責任なことをお伝えすることは決してせず、全力をつくします。

お気軽に帰化申請についてのご相談をしていただけましたら幸いです。

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