帰化の管轄は帰化申請される方のお住まいの国籍課(あるいは国籍課業務含む戸籍課など)のある法務局となります。
申請は基本的にはその法務局になりますが、場合によっては、書類の点検や何の書類が必要かの相談などは別の法務局でもしてもらえる場合があります。
たとえば、自宅は〇〇県〇〇市だけど、職場は〇〇県××市などの場合。 ××市の管轄法務局で見てもらえることもあるという感じです。
※都道府県が違えば、ほぼ無理かと予想します。
大元の管轄が同じ場合は、その本局と呼ばれる法務局で見てもらえることもあるようです。また逆もあります。(支局で本局管轄を見てくれるなど)
ただし、これは、あくまでも帰化が多い地域のお話なので、帰化申請自体がほとんどないような地方の法務局でしたら、別管轄の書類を見てくれるとかは考えにくいです。
できるかできないかは、法務局ごとに異なりますので、もしできたら助かるな~という方は法務局に確認してみるのも一つの手です。
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