新型コロナの影響で、帰化申請に影響が出ている(予約に時間がかかる)法務局もあります。

新型コロナウイルスの影響で、1~2か月ほど、相談をストップしていた法務局も多い関係で、その後、落ち着きを取り戻し、全く混んでいない法務局もあれば、影響が残っていて、帰化相談などの予約が2か月以上待ち、といった法務局も中にはあります。

帰化の専門家にご依頼いただいてそろえた書類なら、受付に足りる書類がそろっているので、受付までそう苦労はしないかもしれません。

ところが、自分で帰化をしようとする場合には、まずは何が必要か帰化の一からの説明を受けるのに、数か月待ち。その後自分で集めるのに数か月、集めて予約してもまた数か月先、自分で帰化をする方は、普通3~5回程度は受付までの間に法務局に足を運ぶ方が多いのを考えると、本当にいつ帰化ができるか気が遠くなる話になります。

大阪や神戸など一般的に帰化申請をされる方が多い地域の法務局よりも、案外、帰化される方が少ない地方の法務局のほうが上記のような状況に陥っていることが多いです。

これは、帰化申請する方が少ないので、帰化専門の職員がおらず、戸籍課、国籍課、総務課などをすべて一人の職員が受け持っているなどという法務局も地方では珍しくありません。

 

そういった地方にお住まいの方は、特に帰化の専門家への依頼をご一考頂いたほうが、すべてがスムーズに進むと思われます。

遠方にお住いの方もお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

 

 

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