帰化申請を決意してから、書類をそろえたり、司法書士や行政書士などの専門家に依頼たりし、やっと帰化の受付を済ませて、次は面接。

面接を終えるとあとは待つのみという状態です。

この間が、待っている身としては一番つらいと聞きます。

特にいつまでに帰化をする必要があるという事情をお持ちの方は、気が気じゃありません。

実際は、面接まで行って許可がでないというのはよほどの理由がない限りないかと思いますが、申請者にとっては結果がでるまで安心できないのは事実です。

心配なのは、申請者のみではありません。

ときには、まわりで支えている家族がもっと気をもむ場合もあります。

帰化の許可が出る時期は大体予想はつきますが、人によっては少し時間がかかったりすることもあるにはあるので、特にいつまでに帰化の許可がでないといけない事情がある場合は、法務局に電話を入れながらも祈るしかないのでしょうか。

帰化申請に特化した大阪の司法書士・行政書士　まえかわでした。