帰化申請を自分でするのは大変か?

帰化申請をするのをためらう理由のひとつとして、そのかかる手間、労力があります。

帰化に興味のある方は、一度法務局に足を運ばれて一応の必要書類などの説明を受けたものの、結局具体的に何がいるかが分からず、領事館などに足を運ぶのもたいそうに思えて、そのままあきらめてしまわれる方も多いのです。

帰化の書類は、独身のサラリーマンで家族関係も複雑でない方の帰化申請の場合でも、できた提出書類一式の分厚さは、一般の方が見ると驚かれるぐらいのボリュームです。

当事務所でも、出来上がった書類を送付させて頂く場合はいいのですが、取りにいらっしゃる場合は、通常の封筒に入らないので何か布の袋等をご用意頂くようにしているぐらいです。

また申請書や関係書類の作成も骨が折れます。

収集した書類と食い違いがないように、正確な情報で作成しなければなりませんので、どの書類のどこを確認するかを知るために、各書類に目を通し熟知しなければなりません。

タイトルの質問に答えるとすれば、答えは

「大変です」

です。

でも、自分でするのは可能か?と言われれば可能です。

ただし、翻訳が自分でできない場合は他に頼む必要があるので、どうせ頼むなら帰化手続きの一環で戸籍を集めたり翻訳もしている当事務所のような司法書士・行政書士事務所にご依頼頂くことも一度ご検討頂ければと思います。

昔帰化をしようとした方は、行政書士・司法書士に相談はしたものの、20万円はかかると言われてあきらめたと言うお話をよく伺います。

当事務所の場合は翻訳込み報酬で9万円ですので、一般の方にも利用し易い価格帯かと思います。

帰化したかったけどあきらめていた方は是非一度当事務所のサイトを覗いてみて頂ければ幸いです。

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