日別アーカイブ: 2025年10月16日

帰化が他の手続きと圧倒的に違う点とは?(帰化が簡単でない理由)

司法書士・行政書士の前川です。

 

帰化申請は難しいとご存知の方は多いでしょう。

でも、どうして難しいか?

 

これにたいしては

何となく・・・

という感じではないでしょうか?

 

 

ずばり、帰化申請が難しいのは、

 

「自分でしなければいけない作業」

が、他の手続きに比較できないぐらい多いからです。

 

 

例えば、司法書士業務で言えば

「登記業務」

 

これは、何の登記をするかの目的が決まればそこまでの手続きはがっちり決まり、着々と進めることができる。

 

ご依頼者から頂く情報はそう多くなく、委任状を頂き、必要な書類も種類が少なく、職権で集められる書類がほとんどで、ご依頼者はほぼ何もやって頂かなくても、代理により手続きは進められる。

(こちらは簡単な手続きではなく、専門知識や、事前の準備、打ち合わせ、司法書士の登記業務は、非常に難しい責任が重いです。ここでは、ご本人にしていただかなくてよい部分が違う点がお伝えしたい点となります。)

 

それに比べて、帰化申請は、まず何の書類が必要かの判断のために、依頼者の非常にたくさんの情報をいただかなくてはいけません。

いや、それ以前に、着手する前に既に、帰化の要件を満たしているかを判断するためだけに確認しなければいけない情報だけでも、膨大な内容を聞かなければならない。

要するに、帰化されるご自身でしかできない作業が他の手続きに比べて圧倒的に多い

というのが、帰化申請が難易度が高い 一番の理由なのです。

 

さらに、帰化される人だけではなく、同居の方や、父母、兄弟などの書類まで必要となる。

同居の人の全面的な協力も必要。

 

もちろん、委任状をいただいたり職権で専門家が帰化の申請人の方の代わりに書類を集めたりすることはできますが、その書類を一つ取るためにも、最低限の情報を依頼者から頂かないと取得もできないのです。

 

そして、集める書類は膨大、外国書類の収集や翻訳文も必要であり・・・。

 

果てしなく、やる作業が多い帰化申請。

 

極めつけは、書類や作成書類の期限が非常に短い点。

 

時間をかけたら一生出せない帰化申請。

 

一気に進めてしまわなければ、ずっと書類を取り続け、申請書を作成しなおし続けることになる。

 

 

そのような難易度の高い手続きですので、ご自身でするのは非常にハードルが高いです。

 

専門家でも、不慣れな人は受任しないほうがいい。

他の業務が進まなくなります。ご依頼者に迷惑かけることになりますので。

 

そもそも受任すべきでない案件を中途半端に受けて、そのまま放置となり、駆け込み寺のように、うちの事務所にご相談される方が後を絶ちません・・・。

 

とにかく、帰化申請は、司法書士、行政書士兼業で、あらゆる手続きを経験しているわたしから見ても、ダントツでハードルが高く、難易度が高い手続きであることは間違いありません。

 

でも、安心してください。

 

そんな極難の手続きでも、エキスパートはいるのです。

 

当職は、20年弱、過去1500名以上の帰化手続きをサポートしてきた経験をもとに、日々進め方を改良し、ここまでやってきました。

 

ご依頼者の全面的なご協力はどうしても必要な手続きとはなりますが、別の事務所にご依頼いただくよりも、最短ルートで帰化していただけるという自信があります。

 

帰化は、帰化の本当のエキスパートにご依頼いただくことが、ご自身の負担を最低限に減らす一番の方法です。

 

帰化申請を依頼される際は、是非、専門家選びを間違いなく、確実に帰化をまかせられる信頼できる専門家を見つけて頂ければと思います。