日別アーカイブ: 2020年8月24日

帰化の翻訳だけを別に依頼すると損をする?

帰化申請を自分でしようとするとき、できない翻訳部分だけを翻訳事務所などに依頼することが多いです。

 

この場合に、実は損をするケースが多々発生するのです。

 

たとえば、自分では韓国語が読めたいため、とりあえず必要と思われる韓国書類を翻訳の依頼をしますが、実際には、帰化に必要ない書類まで翻訳してしまっている場合があるのが一つ目の損するケースの事例です。

必要かどうかの判断が翻訳前にできなければ、上記のような無駄な翻訳料を支払うことは避けられないことがほとんどです。

 

 

あと多いのが、せっかくすべて翻訳しても、他の書類を集めたり申請書を作成するのに手間取ったり、一旦放置状態になったりして、期限が切れて翻訳料の支払いが無駄になる事例です。

 

有効期限のない書類もあるものの、期限がある書類も含まれていますので、その部分については再取得・再翻訳が必要で、支払った翻訳料の半分ぐらいは無駄になるということもよく見受けられます。

 

一番いいのは、帰化をすると決めた時に、弊所のようなフルサポートで翻訳までまとめてしてくれる専門家に依頼することです。

 

自分でしようとしたとき、最後まで自分で進められる人の割合は実は非常に低いのです。

途中で、止まってしまう方、結局専門家に依頼されることになることが圧倒的多数を占めます。

 

最初から是非、当事務所に一度ご相談いただけましたら、帰化の手続きがどれぐらいの手間がかかり、どれぐらいたくさんの書類が必要で、大変さ、労力、かかる時間などの情報をお伝えし、今後どうされるのが一番いいかをご検討いただく機会になるようにご対応させていただきます。

 

 

 

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