月別アーカイブ: 2020年7月

コロナのこの時期でも、ご来所不要で帰化ができます。

最近、コロナの感染者が増えてきて、心配が絶えない毎日です。

 

そんな中でも、ご自宅に居ながらでも帰化申請を進めることが可能なのです。

もちろん、法務局への申請や、必要である税務の申告がされていない場合の申告など、どうしてもご自身で動いていただかないといけないことは、あることはあります。

ただし、逆に言えば、ご自身でしかできないところ以外は、専門家に依頼してしまえば、ご自身で動くことはほんとうにわずかとなりますので、この時期でも帰化は可能です。

 

このコロナ下でも帰化を始められる方は、意外と増える傾向にあります。

 

自宅にいながら、帰化を依頼することも可能ですので、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。

 

 

帰化のご相談・ご依頼は、こちら(悠里司法書士事務所帰化サイトのお問い合わせフォーム)

 

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在留資格関係で帰化で気を付けいないといけない点

国際業務、人文知識などの在留資格で、安定的な収入を得て、その他帰化の要件を満たしている方なら基本的に帰化が可能です。

 

帰化申請に必要な書類をそろえて、申請書を用意して法務局に申請します。

 

自分で帰化申請するときには、ひとつここで問題が生じることがあります。

 

在留資格が国際業務や人文知識であっても、実際にしているメインの仕事が、実はその在留資格ではしてはいけない業務である

という場合も稀にあります。

 

そういった場合は、馬鹿正直に、自分のやっている仕事を法務局の職員に伝えてしまうと、自ら帰化の要件を満たしていないことをアピールするのと同じことになります。

上記のような場合には、職場にきちんと在留資格にあった場所での勤務をさせてもらい、正々堂々と帰化申請をするということが一番です。

 

自分で帰化をすると、思っていないところで失敗するということは、すべての人に当てはまることではないですが、実際にあります。

 

上記のようなケースでは、当事務所に相談してもらっていたら、最初の最初の段階で、在留資格的に問題がある状況を本人に伝え、どのように帰化手続を進めるかを確定できる状態で初めて手続きに着手するという風に、確実に、確実に手続きを進めます。

とりあえず着手しておいて、途中でダメだったらゴメン、みたいな責任感のない進め方はプロの方法とは言えません。

 

ただ、上記のような例のように、問題が潜在化するのはご自身で帰化を進めてみて失敗したときなので、専門家の必要性を感じるタイミングは遅すぎるということもよくある話です。

(帰化専門家でも、とりあえずは仕事を受けておき、ダメらな途中で断る。なんてところも少なくないので、そこはご自身で信頼できるかの判断が必要となります)

 

失敗したくない方は、最初から信頼できる帰化のプロに依頼することをお勧めいたします。

 

 

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8月帰化キャンペーンの受付を開始しています!

帰化をされる方が多く、7月は既に帰化の限定キャンペーンが完了いたしました。

 

現在、面談のご予約は7月でもわずかに空きがありますが、キャンペーンは8月での適用でお受けしております。

 

キャンペーン適用での帰化申請をご希望の方はお早目のご予約をお勧めいたします。

(キャンペーン適用外でお受けする場合は7月開始も可能です)

 

 

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8月前半の帰化ご予約をお受けしております。(後半土曜日もご対応可能)

現在8月の帰化のご予約をお受けしております。

帰化をされる方がかなり多く、7月の帰化ご相談予約はほぼ埋まっておりますが、8月のご予約はまだ大丈夫です。

キャンペーンの適用組数が決まっておりますので、8月ご予約もご予定の方はお早めにご連絡いただけましたらスムーズです。

 

帰化ご相談・ご依頼のご予約は

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からお願いいたします。

 

※コロナの関係でご自宅に居ながら帰化の申し込みにもご対応いたしております。お気軽にご相談ください。

 

 

 

日本人に帰化後、韓国領事館への国籍喪失届は必要ですか?

 

Q 日本人に帰化後、韓国領事館への国籍喪失届は必要ですか?

A 基本的にはしていただいたほうがよろしいです。

韓国の領事館に国籍喪失届をするためには、日本のパスポートをまず作る必要があります。日本のパスポートを作るタイミングでされることもひとつの方法です。

また、領事館に国籍喪失の届出をしなくても、1~3年前後で自動的に国籍喪失の旨の記載がされ除籍されることもあります。

 

よろしければ、数年経ってから韓国の書類から除籍されているか確認の上、抜けていなければ国籍喪失届をされるというのもよろしいかと思います。

 

当事務所では、韓国書類から除籍されているかの調査(数千円で調べられます)、国籍喪失届の手続もお受けしておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

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