帰化申請を自力で最後までする方もいれば、最初から専門家に依頼される方もいます。
そんな中、専門家に依頼を決めるタイミングはその方それぞれですが、実は最初から専門家に依頼しようとする方ばかりではありません。
一番多いタイミングは、
「自力で帰化をしようと法務局に一度相談に行き、必要な書類や手続きをざっくり知って、自分では無理だと判断されたとき」
なのです。
手続きと一言で言っても、簡単にできる手続き、それなりに頑張れば何とかなる手続き、自分では手におえない手続きと様々です。
帰化申請は、ご自身だけの力で最後まで申請される方の割合はかなり少なめの、どちらかというと頑張ってもなかなか進まない手続きに入ります。
ただし、そうは言っても、手におえないかどうかもその方によって違うと言えますので、自分でできるかもと思われる方は、一度法務局に予約を取り、一通りの手続を大体でも把握された後で判断されるのもよろしいです。
しかしながら、自分では無理と少しでも思われたら、なるべく早めに当職のような帰化専門家にご相談やご依頼いただくことをお勧めします。
なぜなら、そのまま自分でできるかもと、何年も時間だけが過ぎてしまい、結局専門家に帰化申請を任せるということになる方が後を絶たない現状を日々見ているからです。
自分でできる方は是非自分で挑戦していただきたい。
でも、もし難しい、しんどい、負担だ・・・と感じた方は迷わずそのタイミングで当職にご相談いただければ、そのあとはかなりの労力的負担、精神的負担から解放されるはずです。
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