月別アーカイブ: 2018年11月

帰化は何歳までにすればよいですか?

大阪の帰化申請をはじめとし兵庫、京都、奈良その他北海道から沖縄まで全国の帰化のお手伝いをしております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

 

タイトルの

「帰化は何歳までにしなければいけないですか?」

に対しては

「何歳でも帰化がしたくなったらすればよいんです」

とお応えします。

 

よく、

「もう自分は歳だからこどもさえ帰化できたらいいんです。」

という方がいらっしゃいます。

 

そんなこと全然関係ありません。

年齢が何歳でも、帰化したかったらすればよいだけです。

「お身体がしんどくてあまり動けないし・・・」

大丈夫です!! そのために私のような帰化の専門家がいるのです。

帰化に必要な書類をそろえさせていただくのでそれを持って法務局に提出していただければよいのです。

 

帰化ってある人にはロマンのようなのです。

本当はずっとしたかったけど、親に反対していたし、祖国に対する気持ちも全くないわけではない罪悪感に近いものが少しあって・・・。

といったことをお聞きすることがあります。

それもよくわかります。

 

ただし、一番重要なのはご本人の意思であることだけは忘れないでいただければと思います。

年配の方が帰化されたときは特に喜びも一入のようでその喜ばれる姿を見て私も飛び上がりたくなるのです。

 

 

 

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同居の父母だけ帰化するメリット

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父母と子2人が同居しています。

子2人は成人です。

子2人に帰化意思がある場合、父母だけが先に帰化するメリットはあるのか?

 

わたしはないと思います。

 

帰化ご相談者より、法務局に相談に行ったら父母が日本人の場合に子どもの帰化が有利だと聞いたんですが・・・

 

とのことでしたが、これは子どもが既に独立して別居とか別世帯を持っているとかの場合のことを言っていると思われます。

一緒に住んでいて同一世帯であれば別々にするのはデメリットは山ほどあれどメリットは通常は考えにくいです。

ただし、その方を取り巻く状況によって絶対とは言えませんので、個々の帰化するタイミングの事情がおありの場合はお気軽にご相談いただければ帰化にベストなタイミングに関して情報を提供し、一緒に決めていければと思います。

 

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以外と難しい同居家族に学生がいる場合の帰化申請

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帰化申請で複雑になりがちなケースがいくつかありますが、帰化される方に学生がいるまたは帰化される方の同居の家族に学生(特に高校生、大学生、専門学校生)がいる場合は結構苦労します。

上記学生の場合は、複数個所でアルバイトをしていて短期間で辞めることも多いです。

帰化では帰化申請人だけではなく同居の家族の2年前後の間の収入の内容が関係し、本来なら確定申告をしなければならない(給与二カ所以上、途中で退職したが、後の職場で年末調整していないなど)ケースに該当している確率が非常に高く、そこの調整が帰化専門家でも結構苦労するところです。

これをご自身でするにはまず法務局に書類をそろえて行ったときに初めてそのような内容を知ることになり、帰化申請が遅れるとともに、各納税関係書類と収入関係を合わせる作業に非常に苦労されることが目に見えています。

帰化される方の同居の方に学生がいらっしゃる場合は帰化専門家にご相談いただくのが近道です。

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同居の家族で一緒に帰化しないメリットはない?

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本日も帰化のご相談を数件お受けいたしましたが、その中で、同居のご家族の中でお一人だけが帰化されたいとのご相談をお受けしました。

他のご家族の方も帰化意思はお持ちだけども、今回はやめておこうかな、とのこと。

ところが、帰化申請の手続きには非常にたくさんの書類や情報が必要で、帰化される方だけではなく同居のご家族の書類もある程度必要になります。

個々のケースにより違いはあるにしても、特に一番複雑な書類が必要となる方が帰化申請される場合は、その機会に一緒にされないと、次回別に今回しなかった同居のご家族が帰化をされる場合は、また膨大な書類が全く同じように必要になり、二度手間となる可能性が高いです。

もちろん、今と将来の同居の家族の形は変化してきますので、絶対にそのほうがよいとは、個々のケースにより異なります。

一緒にしたほうがよいかどうかなどのご相談もお受けした上で帰化は進めてまいりますので、そういったご相談もお気軽にお待ちしております。

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