月別アーカイブ: 2021年3月

帰化費用の設定が明瞭で、偽りがないかを確認しましょう。

帰化申請の依頼先を探していると、色々な情報が目に飛び込んできます。

 

一見、費用が良心的な安い価格に見えても、実際に連絡をして自分の状況を伝えると、

 

「翻訳の枚数が〇枚超えたら、〇円追加」

「同居人1人あたり〇円追加」

「書類取得1通〇円追加」

 

など、内容を聞いてい見ると、WEBサイトなどに記載されている費用とはかけ離れた費用がかかるということが判明するということが少なくないようです。

 

毎回、記事に記載しているとおり、うちの事務所は、他の事務所で放置されたり、長時間かかったりして、駆け込み寺的な存在としての相談が多く、別の事務所との契約を解除され、うちの事務所で新たに受ける際には、上記のような情報をご相談者から本当に頻繁にお聞きします。

 

うちの事務所のWEBサイトは、よく読んでいただければご自身のかかる帰化報酬はほぼご確認のお電話をいただかなくても、理解できるぐらい明瞭に記載をしております。

 

なんでも、簡潔明瞭をモットーにご依頼者の信頼を得られるように毎日勤しんでおります。

 

 

家にいながら帰化ができる!専門家に依頼する理由がココにある。

「家にいながら帰化ができる!」

といえば少し大げさですが、実際それに近いのは事実です。

 

帰化申請は、最低3回は法務局に自分でいかなくてはいけない。

 

だから、実際には、家にいながら帰化ができるというのは正しくないのは正しくない。

 

けれども、上の

「最低3回は法務局に自分で行く」

 

以外をすべて家にいながらできるとしたら、帰化しようとする方の労力や負担は各段に少なくなるのは間違いない。

 

 

そして、ここについては現実的に可能であります。

 

当事務所に依頼いただければ可能。

 

これが、帰化の専門家である司法書士や行政書士に依頼いただく最大のメリットと言える。

 

でも、気を付けてください。

 

帰化申請を受けていると謳っていても、サービスの質が一様に高いということは絶対にありませんので、帰化する人は利口に情報を得て、信頼でき費用も抑えられる専門家を探さなければいけない。

 

逆に言えば、上の帰化を依頼する専門家探しに失敗しなければ、よいだけです。

 

どうやって?

 

 

これは、直接やり取りするしかない。

すなわち、コミュニケーションを取ってみて、信頼できるかどうかを自分で見極めるしかないということ。

そのコミュニケーションの手段は何も会うだけではなく、人によっては、メールだけでも相手の資質をはかることができるでしょうし、電話で5分話すれば、相手の相談者に対する態度や、サービスの質、コミュニケーション能力の程度など、把握できる人も多いはず。

 

どこに頼んでも一緒ってことだけは絶対ないことだけは、お伝えしておきたい。

 

特に帰化申請については、途中で止まって、返金してもらったり、お金が返ってこないまま、駆け込み寺的にうちに相談に来られてお受けするケースが本当に後を絶たないから。

 

とはいえ、一般の方に信頼できる専門家を選ぶというのは簡単なことではないというのも、この仕事をしていると痛感しているので、歯がゆいところです。

 

結論:わたしの言いたいこと。

 

自分で直接、専門家と話ややり取りをしてみて、信頼できる人を選ぶ。

そして、最低限のこと以外は、家にいたまま帰化をしてみませんか?