月別アーカイブ: 2017年1月

婚姻届けと帰化申請、どっちが先?特に妊娠中の場合。

大阪の帰化申請をはじめとし、兵庫、奈良、京都その他北海道から沖縄まで全国の在日の方の帰化のお手伝いをしております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

本年度に入り営業日まだ3日しかたっておりませんが、すでに帰化相談を多数させていただきました。

その中で多かったのが、入籍予定の方の帰化申請です。

婚姻予定の相手の方が日本籍で、帰化をしたいけれども帰化した後のほうが面倒な手続きがないと聴くしどうしたらよいのか?

という本当によくあるご質問です。

結論としては、「どちらでもそんなに変わらない」

と私個人的には考えています。

特にすでに妊娠中の方の場合は、先に婚姻届を日本の役所だけにでも提出されることをお勧めしております。

かなり煩雑な手続きが必要と考えていらっしゃる方多いものの、韓国書類で必要なものもほんの通数で、帰化を進める場合に集めるものの一部に含まれていますので、帰化手続きと同時進行で弊所でご用意させていただくことも可能です。

その方によってどちらが先がいいかは違ってくると思いますので、もし迷われている方は一度帰化の専門家にご相談頂けましたらベストではないでしょうか?

帰化手続きに精通した弊所までお気軽にご相談いただけましたら幸いです。

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帰化申請で一番面倒なところ

大阪の帰化申請をはじめとし、兵庫、奈良、京都その他北海道から沖縄まで全国の在日の方の帰化のお手伝いをしております。

悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

帰化を専門としてお手伝いしておりますが、帰化手続きの専門家にとって一番手がかかる部分が

「課税証明、納税証明書などの公的所得証明」 と

「帰化手続きに提出する収入証明」

の金額を合わせる作業です。

おひとり暮らしで、同じ会社のみで数年働かれているかたなどは楽なケースですが、いろいろな職場を数年の間に点々とされていたり同時にいくつもの仕事をされている場合は、本人でなくても上記の作業は必要です。

何もしなくても額があってくることは半分程度。

特にアルバイトの短期だったり単発の仕事の場合は、市が把握していないことが多く合わなくなっている。

そういうケースでは、ご自身で帰化されるとどこかの時点で失敗するケースとなります。

そういった意味でも帰化の専門家を通じて申請されることがおすすめかと思われます。

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1月に帰化される方は多いです。

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毎年、1月の帰化の相談者は非常に多いです。

年の初めには何か新しいことに挑戦される方が多く、帰化についてもしてみようという時期なのかもしれません。

1月はまだ土曜相談枠も空いているところがございます。

また、引き続きフルサポートのキャンペーンも行っておりますのでお気軽に帰化申請のご相談のご予約お待ちしております。

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本年度もよろしくお願いいたします。

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昨年度も本当にたくさんの方の帰化申請のお手伝いをさせていただきました。

今年も多くの方の笑顔のためにお力になれましたら幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

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