法務局によって許可がでるまでの時間は違いますか?

大阪、兵庫(神戸、尼崎、西宮、宝塚、三田、伊丹など)の帰化申請をはじめとし、全国の在日の方の帰化のサポートをさせて頂いております。

大阪の悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。

帰化申請をする際に気になるのが、帰化の許可が出るまでの期間です。

そして、この期間は提出する管轄法務局によって異なるのか気になりませんでしょうか?

答えは・・・

「違うことがありえる」

です。

大阪府下、兵庫の東方面など帰化が多い法務局を除いては、法務局での帰化に対応できる職員がほとんどいません。

そういった法務局ですと、書類チェックや受付のできる職員が出張に行っていたり別の予定が入っていたりで、ひどい法務局ですと予約して1か月以上も待たされることがあります。

弊所などの帰化申請に非常に強い専門家でしたら、先を見越して書類チェックと受付の予約までを職員を説得して一度に入れることにより時間を短縮したりするノウハウを使いますが、一般の方であれば何度も通ってやっと受け付けてもらえるというのに、それが毎回1か月待ちなんて集めた書類が切れることも考えられ、非常に不便です。

ゆえに、結果として帰化の少ない法務局は受付までに時間がかかる可能性があり、その分許可がでるまでの時間に差がでることは十分にありうるということです。

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