大阪の帰化申請をはじめとし全国の在日韓国人、朝鮮人の方の帰化をお手伝いしております。
在日韓国籍・朝鮮籍の方を被相続人とした不動産の相続や相続放棄にも強い 悠里司法書士・行政書士事務所(ゆうりしほうしょし・ぎょうせいしょしじむしょ)です。
帰化申請の専門家で代表的な資格は、司法書士と行政書士です。
司法書士は法務局に提出する書類の作成を業とし(登記、供託以外の業務ももちろん含みます)ますので、当然帰化申請も法務局に提出する書類であり司法書士の業務です。
一部無知な方が行政書士の専門業務と平気で記載し、自らを売り込んでいるのを目にしますが、自分のレベルの低さを露見しており逆効果だと、見ている方が恥ずかしくなりますが・・・。
そもそも司法書士法と行政書士法とを見比べるてこの点からのみ考えると、明らかに司法書士業してがより適合すると思います。
ただし、現実には司法書士の人数が行政書士の人数よりかなり少なく(難易度自体が全く違いますので仕方ないのですが)、司法書士は登記や裁判、その他のさまざまな仕事で十分に回っているため(昔に比べて仕事の数が少なくなっているとは聞きますが、司法書士で専業で生きていけない人は周りには見えません)、そのほかの業務に手を伸ばす余裕がなかったりするのが現状で、他の士業の法律で定められた業以外の業務だけができる行政書士が帰化業務をしていることが多い結果となっているだけです。
しかし、行政書士には専門家のレベルに幅があります。
合格年度によってかなり低いレベルの人も行政書士になれるので、知識的にも十分な人もいるものの、こんなレベルの人もいるのか?というぐらいの人も現実にはいます。
ところが、司法書士は毎年合格率のほとんど変わらない試験ですので、ある一定以下の知識の人は存在しません。
帰化は書類が整って、出せたらいいやん。ってものではありません。
その方のすべてと言えるぐらいの個人情報をお預かりし、またそれゆえに、その後一生の身近なホームロイヤーとなる大切な関係を築くに至ることがほとんどです。
ですので、帰化申請の手続きを誰に頼むかは非常に重要です。
単に書類を集めて作ってくれる人というほど帰化はすべてのケースでそれほど甘くないです。
数百件やってはじめての経験も当然ありますし、帰化だけではなくあらゆる法律知識が必要なパターンや、そのままでは進まないケースも多々あるのです。
そんなときに、信頼できる専門家かどうか。
そこが一番重要な部分です。
専門家としての知識のみでなく人間としての考え方、資質などよく見極めて、帰化の専門家を業者と思わず、生涯のホームロイヤーを探すつもりでまずは専門家自体とお話をされることをお勧めいたします。
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帰化申請.net 悠里司法書士・行政書士事務所(大阪市福島区) 帰化は全国対応!!